秋のキャンプって子供と何して遊べば良いのかな・・・
キャンパーが賑わう夏であれば、川遊びや花火、早朝から虫取りなどキャンプらしい遊びがたくさん。
ただ秋になり涼しくなると子供と何をして遊べば良いか分からないという人もいますよね。
でも実は、小さなお子さん連れのキャンパーさんにとって秋は絶好の季節なのです。
秋になれば毎月キャンプに行っちゃう現役ママブロガーの私が、秋のキャンプ遊びを一気に紹介していきます!
秋キャンプで子供と遊ぼう
秋キャンプで子供が喜ぶ遊びを紹介していきます。
木の実集め
トイカメラ
お菓子パーティー
ハンモック
お手伝い
カードゲーム
木の実集め
秋になるとドングリや松ぼっくりが落ちているキャンプ場が増えてきます。
紙皿とスプーンを渡すとドングリや落ち葉をお料理に見立てたり、丸太の上でドングリのお店を開いたり、子供自身が想像力を働かせて存分に遊べます。
キッズカメラ
子供用のキッズカメラも秋キャンプにはオススメです。
紅葉や木の実、子供が発見したものを自由に撮影させています。
自分で探す→見つける→記録に残す
キッズカメラがあればこの一連の作業が子供1人で出来るようになり、知育としてもおすすめのオモチャです。
お菓子パーティー
普段お菓子を食べない我が家も、キャンプの時は沢山のお菓子を買っていきます。
子供自身にお菓子を選ばせ、キャンプ場ではお皿に並べて準備をする係りです。
また、キャンプ場でお菓子を作るのも楽しいです。
例えば、秋にはお月見に合わせてキャンプ場でお団子を作ったり、夏であればスイカ割りを楽しんだりと季節を感じられる物も良いでしょう。
簡単なものだとマシュマロを串に刺して焼いたりしても美味しいです。
ハンモック
秋の心地よい気候の中で使うハンモックは格別です!!
さらに夜!
満点の星空の下、ハンモックに揺られながら天体観測をする時間は至福の時
街の灯りが届かないキャンプ場の星空はとても綺麗です。
リゾート地に行かなくても誰でも簡単に設置してハンモックを楽しめます。
お子さんがハンモックを使う時は、近くに大人の人がいるようにしましょう。
お手伝い
お手伝いって遊びじゃないやん~
こんな風に思った人はもったいないです!!
せっかく子供とキャンプにいくのなら積極的にお手伝いをお願いしましょう。
シートを広げたり、ペグを打ったり、焚き火の為に枝を拾って来てもらったり・・・
子供の年齢を考慮して「出来る!」と判断した事はなるべくお手伝いをしてもらいましょう。
キャンプは参加するから楽しいものです。
カードゲーム・ボードゲーム
せっかくキャンプに行くならテントの中で遊べるオモチャも子供は喜びます。
少しお子さんの年齢が上がってくれば、オセロなどのボードゲームも楽しめます。
我が家は盤面を変えればオセロや将棋など色々なゲームが出来るボードを購入しました。
サイズもあまり大きくないので持ち運びも便利です。
実はキャンプ場では向かない子供の遊び
キャンプ場は公園とは違い、火をおこしたり車の乗り入れがあったりと危険もあります。
実際にキャンプ場に行くと、あれ?これじゃ遊べないかも・・・という遊びもあるので注意しましょう。
例えばボール遊び
キャンプ場にはテントや車、バーベキューコンロなどボールが当たると困るものが沢山あります。
ヒヤヒヤしながら子供を見守る事になるので、あまりオススメは出来ません。
また、たまに見かけるシャボン玉
テントにシャボン玉が当たって割れると跡がつく事があります。
焼いているお肉の上でシャボン玉が割れるのも良い気分はしませんよね。
秋は気候も丁度良くキャンプ場もにぎわいます。
子供の遊びが迷惑にならないよう、周り人にも配慮しましょう。
子供と一緒に秋キャンプで遊びつくそう
キャンプの良い所は、年齢関係なく楽しめるところです。
子供を楽しませないと・・・
こればかり考える必要はありません
「同じものを同じ目線で楽しむ」
子供にとってもパパやママがキャンプを楽しんでいる姿は嬉しく感じるものです。
家族みんなで一つの事を楽しめるよう、色々工夫をしながら秋キャンプを楽しんでみてください。