子供が生まれて始めたキャンプ。
もう母も子供も旦那さんも楽しくて最高の遊びだと思っています。
「初めて子供と一緒にキャンプに行くけど、どんな持ち物が必要なの・・・?」
このようにお困りの方も居ると思います。
子連れキャンプだからこそ必要な持ち物や、道具を買いそろえる時の注意点などがあります!
Contents
子連れキャンプでの必要な持ち物は??
子連れキャンプを「より楽しく」「より楽」に出来る持ち物を紹介していきますね~
1.母子手帳、保険証、救急用品
常に持ち歩いている人もいると思いますが、子連れキャンプにも必ず持って行きましょう。
自然の中で遊び寝泊まりするというのは、楽しい半面、危険な事ももちろんあります。
慣れない環境で熱を出す事も考えられます。
我が家の娘は怪我もせず楽しくキャンプ生活を楽しんでいますが、まだ小さな子供ですので万全の準備で臨みましょう。
2.日焼け止め、虫よけスプレー
キャンプ場にもよりますが、日影がなく日差しの強い場所もあります。
また山などの自然の多いキャンプ場では蚊などの虫もいます。
行ってみないと状況が分からないので、日焼け止めや虫よけスプレーなども必需品でしょう。
3.遊び道具
子供の好きな遊び道具を準備しておきましょう。
ちなみに我が家の娘のお気に入りはバケツです!!
シャボン玉やらボールやら、沢山準備していきます。
けれど自然の中に入り、ドングリや松ぼっくりを拾ってバケツに集めるのが大好きです。
持ってきている紙皿やスプーンを渡したら、ドングリや松ぼっくりでずっと遊んでますよ!
お子さんに合った遊び道具を準備してあげましょう。
4.お菓子、ジュース
テントを張ったり、火をおこしたり、意外と忙しいキャンプ。
我が家では、ぱぱきちさんに全てをお任せし、私と子供はお菓子パーティーを開催しております。
子供が笑ってる時間を沢山見れるのがキャンプの良いところ。
楽しい時間を演出できるように、パーティーを開催してみては?
5.お砂場着・汚れても大丈夫な服
キャンプ場で遊べば、もちろん服は真っ黒。
また、慣れない椅子やテーブルなのでジュースを溢してしまったり、焼き肉のタレを溢してしまったりと大変です。
そんな時に母がイライラしない為に事前に準備をしましょう。
オススメはナイロン生地のお砂場着です。
服の上に着せておけば、ベトベトのジュースもウェットティッシュで拭いてしまえば、すぐに綺麗!
キャンプでも、普段のお砂場遊びでも使えるので1枚は持っておきたいオススメグッズです!
買う時に注意したい子連れキャンプの道具
テントや寝袋、テーブルにバーベキューコンロなど様々な道具が必要になるキャンプ。
お洒落な道具もたくさん発売されていて、どれを買えばよいのか悩みますよね。
1.テーブル
オススメは拭きやすいローテーブルです。
いま流行りのロールテーブルと悩んだのですが(お洒落だから)隙間にジュースとかを溢したら発狂しそう・・・。
素材も木だと可愛いけど、やっぱりジュースを溢したら発狂しそう・・・。
なので拭きやすく、テーブルの高さまで変えられる商品がオススメです。
お子様が小さければローテーブルがオススメです。
一番低い35センチで使用していますが、娘も問題なく使用しています。
2.椅子
子供用にも椅子を購入したのですが、これが失敗でした。
足が届くか届かないか位の椅子を購入。
「凄く不安定!!!」
キャンプとなれば、いつも平らな場所に椅子を置けるとは限りません。
ちょっとボコボコしている所で座ろうとすると倒れそうで危ないなと感じました。
お店で実際に見て子供が気に入って良さそうだったのはロゴスの椅子です。
90センチぐらいの娘ですが、足が地面に付き安定して座れていました。
デザインも可愛くてGOOD!
耐荷重も80kgまで大丈夫なので、大人も使えます。
3.寝袋
初めての子連れキャンプでしたら2人用の寝袋がオススメです。
慣れない場所で寝るときに、寝袋だけでもママと一緒だと子供も安心ですよね。
我が家は私と子供が2人用に寝て、ぱぱきちは1人用の寝袋に寝ています。
さらに「1人で寝れるよ!!」となれば、チャックをはずす事で1人用の寝袋が2枚出来ます。
注意点としたら、2人用の寝袋は人と人の間に隙間が出来やすいです。
寝袋とは別に隙間に入れるハーフケットなどを準備しておくと安心です。
4.紙皿、紙コップ
お洒落なキャンプにしたいと思ってロゴスやコールマンの食器も良いなと思いましたが、やはり紙皿と紙コップが便利です。
紙コップは蓋付きにすると、溢す心配も減るのでオススメですよ!
さいごに
今回は子連れキャンプの持ち物について紹介してきました。
子供も親もストレスフリーのキャンプを楽しむために、しっかり事前準備をして楽しみましょう!!