【口コミ】はろここトーク|買う前に知りたい実機レビューと注意点
コクヨから発売されている「はろここトーク」
初代はろここの後継機で、トーク機能が搭載された見守りGPSです。

後継機のはろここトークは、縦長で少しサイズが大きくなりました。
他の見守りGPSではあまり見ない
トークとお知らせボタンの両方が使える見守りGPS
です。
アプリが多機能で人によっては、
「アプリが使いにくい」
と感じることがあると思います。

私も設定や使い方に少し苦戦しました
そこで今回の記事では、
- ネットの口コミ検証
- 実機レビュー
- お得に買う方法
この辺をまとめて紹介していきます。
- タップして「はろここトーク」の製品情報を確認
-
サイズ 縦63×横47×奥行23 重さ 本体:約72g 測位方式 GNSS
GPS(A-GPS)
Wi-Fi
基地局測位充電時間 4時間 連続稼働時間 頻度優先モード(1-2分):最大2.5週間 電池 充電式リチウムイオン電池(2000mAh) 充電端子タイプ USB Type-C
はろここトーク|ネットの口コミを検証

ネットの口コミが本当なのか検証しました。
検証したのは特に多かった5つの口コミです。
- マナーモードがない
- テキストを送ってもGPSでは分からない
- 初期設定が難しい
- 音声が綺麗
- 位置情報の精度がよい
マナーモードが無い|着信音が鳴って困る
スマホからはろここトークへ音声を送ると通知音が鳴ります。
通知音は、
- マナーサウンド
(少し控えめの着信音) - 着信音あり
(通常音量の着信音) - 即時再生
(トークを受信したら自動再生)
以上3つから選択することができます。

学校へ持ち込むことが前提なので、出来たらマナーモードを搭載してほしい
マナーサウンドは、無音ではなく、少し音量が小さくなった通知音です。
たぶん、教室の中で鳴ってもそこまで気にならないぐらいの音量ですが、ここは正直マナーモードが欲しいなと思いました。
テキストを送ってもGPS側では見れない

端末本体で確認できるのは、以下の2パターンです。
- スマホから送信されたトークの再生
- 家族登録された別端末からのトークの再生
はろここトークには液晶画面がないので、受信したテキストを表示することはできません。
初期設定が難しい
マニュアルは一応は届くけど、正直分かりにくくて時間がかかりました。
初期設定がアプリで完結せず、KOKUYOのページで月額プランの購入手続きをしないといけません。

アプリで完結できるようにしてほしい…
下の画像は、アプリとECサイトを移動する箇所をまとめています。

アプリ内で端末登録をしたら、一度コクヨのECサイトに飛んで月額プランを選択、購入します。
※通信費セットプランを購入した人もECサイトで「通信費セットプラン」をタップし、商品同梱のパスコードを入力します。

アプリへ戻ったあと「購入済チケットを再読み込み」をタップするとチケットを選択できます。
音声がクリアで綺麗
もっとザーザーした音質かと思ったけど、しっかりと内容を聞き取れます。
スマホで通話するほどのクリアさはありませんが、子どもと簡単な連絡を取るぶんには十分な音質です。

中には音質が良くないという口コミも少し見られました
GPS端末の方で録音する際、
- 端末と口を5センチほど話す
- マイク部分を隠さない
この2つに注意すると改善されることがあります。
お子さん1人で使う前に、一緒に練習しておくと安心です。
位置情報の精度がよい
大きなズレもなく、子どもの現在地を追うことができています。

はろここトークはドコモとソフトバンクの2キャリアを使用しており、電波が届かない「圏外」のリスクを半分に減らせるなど、トラブル軽減が見込めます。
ただ、はろここトークに限らず
- 地下街
- 建物内
- 乗り物
- ビルの間
ここら辺の測位は見守りGPS全般、苦手です。
GPSが苦手な箇所での測位を見ると
GPSの精度が悪い
と思われがちですが、どの見守りGPSを使っても苦手な場所の精度は、大きく変わりません。
実機レビュー|はろここトークの購入から使用まで

はろここトークを購入したので実機レビューをしていきます。
はろここトークの到着
はろここトークの公式サイトにて購入。
注文から3日ほど、がっちり梱包されて届きました。

はろここトークの同梱物は、
- はろここトーク本体
- USB Type-Cケーブル
- 保証書兼取り扱い説明書
- リセットピン
です。

はろここトークは、縦長で少し厚みのある形状。


- ストラップホールあり
- 充電口はtype‐C
- 縦長で握りやすくボタンも大きくて操作性OK
という感じです。

ストラップホールがあるのでランドセルに付けることも可能です。
はろここトークの初期設定は先述しているのでこちらを参考にしてください。
はろここトークを実際に使ってみた
はろここトークの第一印象は、
アプリが多機能すぎて使いこなせない

はろここトークをうまく使えば、子どもとのコミュニケーションとして使えると感じます。
ただ、
見守りGPSはシンプルに子どもの現在地が分かれば良い
このように考える人には、アプリ内が複雑に感じるかもしれません。
現在地取得の精度は良好
はろここトークの測位方式は、いま日本で展開されている見守りGPSの中でも最上位クラスです。
- 衛星5種
- 2キャリアの自動切換
(ドコモとソフトバンクの電波状況が良い方を自動で選んで通信) - 基地局・Wi-Fi測位

実際に使ってみても大きな誤差はほとんどありませんでした。

まっすぐな道に関しては綺麗に移動経路もでます。
ただ、どの見守りGPSにも言えますが、移動経路は取得した場所の点同士を結んだだけです。
曲がり角が多い場所だと、綺麗な移動経路は出にくいです。

はろここトークには設定場所の出入り通知機能があります。
自宅や学校を設定しておけば、設定した場所の出入りを自動通知してくれます。

学校を出たタイミングとか分かるから離れていても状況が分かって安心
はろここアプリを閉じていても、プッシュ通知で知らせてくれます。
はろここトークにある3つのボタンの使い勝手

はろここトークには、
- 録音する
- 再生する
- 現在地を知らせる
この3つの役割を持つボタンが搭載されています。
| 録音する | 緑のボタンを長押ししながら録音 |
| 再生する | メッセージを受信時に再生ボタンを長押しで再生 |
| 現在地を知らせる | 黄色いボタンを長押しでスマホに現在地を送信 |

端末が握りやすくてボタンも大きいから操作はしやすい

まずイマイチだなと感じたのは
- 現在地通知のプッシュ通知からすぐに現在地が表示されない
- GPS端末の着信時、必ず音が鳴る
お知らせボタンを押すとスマホにプッシュ通知が届きますが、プッシュ通知をタップしてもすぐに地図へ移動しません。

これ地味だけど、少し気になります。
我が家の場合「何か緊急時はお知らせボタンを押す」というルール

このプッシュ通知が来たら何か困ったことがあった?という状態です。できるだけ早く現在地を見たい。
他社の見守りGPSでは、プッシュ通知からすぐに地図を表示されるので、そこ改善してほしいな。
あと、やはりマナーモードがないっていうのがイマイチです。

学校へ持ち込むので完全な消音モードがほしい
サウンドに関しては、この記事で先述しているのでこちら確認してみてください。
次に良いと感じたのは、
- 音声がクリアで聞き取りやすい
- ボタンの数が多いけど視覚的に分かりやすい

端末、スマホ、どちらもクリアで声が聞き取りやすい
音質が悪いと大切な連絡を聞き取れない事もあるので、音質は重要です。
通話ほどのクリアさではありませんが、普通に聞き取れるし、子どもとの連絡手段と思えば十分です。
はろここトークを買う前に知りたい注意点
はろここトークの注意点についてまとめておきます。
- アプリが多機能で使いずらい
- 音声変換機能がない
- 端末購入後は6ヵ月以内に通信費の契約が必要
- トーク機能はリアルタイム通話ではない
アプリが多機能で使いずらい
個人的にアプリの使い勝手が1番気になります。

使わない機能が多いとアプリ内がごちゃごちゃに感じる
ただアプリに関しては、ネットの口コミでも賛否両論あります。
| 良い 意見 | ・家族内のスケジュール管理ができて便利 ・端末を持っていなくてもスマホで登録可能 |
| 悪い 意見 | ・必要な情報までの手数が多い ・使わない機能が多い |
見守りGPSはシンプルに子どもの現在地が分かればOK
このように感じている人にとっては、少し使いずらいアプリかなと思います。
私も見守りGPSで重視しているのは
- 子どもの現在地がわかる
- 直感的に操作ができる
- 素早く子どもの状況を確認できる
ここらへん。
端末の操作性とかは良いので、アプリをさらに使いやすいよう改善されると良いですね。
音声変換機能は搭載なし
音声変換機能とは、
- 親が送ったテキストメッセージを、子供の端末が合成音声で読み上げる
- 子供が話した声を、親のスマホに文字として届ける
このように、文字と音声を変換してくれる機能のことです。
私の入院中に子どもとの連絡手段として使おうと思っていましたが、搭載されていませんでした。残念。

音声変換は仕事中や電車での移動中など、声を出しずらい場所で役立ちます。
はろここトーク購入後は6ヵ月以内に通信費の契約が必要
購入後6ヵ月以内に通信費の契約が必要なので、
安い時に買っておいて来年使おう
みたいな事はできません。

メーカー保証も購入後1年間なので、あまり早く買うのはおすすめできません。
- 正常に現在地を拾えるか
- 子どもが上手に操作をする練習
ここら辺を確認するためにも、使い始める1か月前ぐらいには購入しておきましょう。
トーク機能はタイムラグあり
はろここトークの音声連絡は録音した声を送受信するのでタイムラグがあります。
- トークを送信してから受信するまでのタイムラグ
- 相手が受信に気づくまでのタイムラグ

通話のようにリアルタイムで会話はできません。

このようにトーク機能は、
相手の反応を確認しながら直ちに問題を解決することが苦手
です。
子どもの反応を見ながらリアルタイムで会話をしたい人は、通話機能のある見守りGPSを選びましょう。
2026年現在、見守りGPSの中で通話機能を搭載しているのは、TOYOTAから発売されているSayuUシリーズのみです。
はろここトークを買うべきか
はろここトークは、
- お知らせボタンとトーク機能の両方が欲しい
- ハローファミリーシリーズを他に使っている
- 家族のスケジュール管理をアプリでしたい
このように感じる人にとっては使い勝手のよい見守りGPSです。
特に他社の見守りGPSをみても
お知らせボタンとトーク機能を併用できる見守りGPS
の数は多くありません。
はろここトークをお得に買う方法
はろここトークをお得に買うには、
- キャンペーンなどの実施を狙う
- 楽天やAmazonなどでポイント還元
- 通信費プランで節約
これら3つの方法があります。
はろここトークは不定期で端末の割引を実施しています。
割引キャンペーンは公式サイトだけではなく、楽天やAmazonでも実施します。

普段使っているECサイトをチェックしてポイントを貯めつつ、キャンペーン中に買うのがおすすめ
2026年4月現在
公式、楽天、Amazonにて大幅割引を実施中
通信費セットプランは安いけど注意も必要
はろここトークをお得に使うには、通信プランで節約する方法がありますが注意が必要です。

はろここトークには2種類の通信プランがあり、年間の総額だけを見れば通信費セットプランがお得です。
ただ、
- 解約した時に先払いした通信費の返金なし
- 初年度の通信契約は音声ありで固定
という2つの注意点があります。
通信費セットプランは1年間の利用料を割安で先払いするシステムです。
- 思ったより見守りGPSを使わなかった
- 扱いが悪くて壊してしまった(自然故障以外は保証対象外)
このような時「解約したい」と思っても、返金システムがないため無駄払いのリスクがあります。
また初年度は音声ありプランで固定となります。
こちらも
「思ったよりトーク機能を使わなかった」
となった時に、より安い音声なしプランへの変更ができません。
はろここトークは「声」で安心したい親子に最適【まとめ】
実際に使ってみて分かった、はろここトークが向いている人はこんな人です。
- トークのありなしプランを変更したい
- 老舗文具メーカー(コクヨ)の信頼感を重視する人
- お知らせボタンとトーク、両方の機能を欲張りたい人
初期設定やマナーモードの運用に少しコツは要りますが、音質の良さなどはとても良いです。
GPS選びで「トーク機能」を重視したいなら、有力な候補になる一台です。

