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赤ちゃんとのお花見はいつからが最適?失敗しない為の事前準備をご紹介!

赤ちゃん お花見
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春は気候が落ち着いて、赤ちゃんとのお出かけにもピッタリの季節です。

そして春と言えば『お花見』ですよね。

2020年は暖春の傾向で全国的に桜の開花が早いと予想されています。

ほのきち
ほのきち
東京では3月14日に開花発表があったばかりだよ

お花見は赤ちゃんとも楽しみやすい行楽ですが、初めてだと心配事も多いですよね。

  • お花見デビューの時期
  • 快適に過ごせる場所
  • 必要な持ち物

このように赤ちゃんと一緒のお花見は事前準備がとっても大切

そしてお花見は人気の行楽なので周りの人への配慮も必要となってきます。

ぱぱきち
ぱぱきち
え、なんだか大変そうだな
ほのきち
ほのきち
いいえ!お花見はしっかり準備しておけば大人も赤ちゃんも楽しく過ごせるイベントだよ

この記事では初めて赤ちゃんをお花見に連れていくときの注意点や必須アイテムを紹介していくので、最後まで読み進めてみてください。

赤ちゃんはお花見にいつから行けるのか?

先輩ママさん(741人)のアンケートで1番多かった回答は生後4~6ヶ月です。

赤ちゃん お花見 いつから

4~11ヶ月の間にお花見デビューをしたというママさんが半数以上という結果が出ています。

ただ4ヶ月以降で首が据わってもまだまだ赤ちゃん。

  • 朝晩の寒い時間は避ける
  • 天気の良い暖かい日を選ぶ
  • 長時間の滞在はしない

これらの事に注意してお花見を決行しましょう!

4ヶ月未満はお花見に行けないの?

1ヶ月検診で問題が無ければ、少しずつお出かけができます。

ただ月齢が低いと、体温調節など体の機能が整わない時期です。

さらに人が多い環境に慣れておらず愚図ることも考えられます。

滞在時間を短くするなど『赤ちゃんに少しでも綺麗な桜を見せてあげられたら良いな』ぐらいにの気持ちで臨みましょう。

どんな場所が良い?赤ちゃん連れでのお花見は名所を避けるべき!

桜の開花宣言が出されると度々テレビで紹介される桜の名所。

けれど人気の名所だからと言って赤ちゃん連れに適している訳ではありません

ではどんな場所が赤ちゃん連れに適しているかまとめていきます。

  • 家から近い場所
  • イベントはなるべく避ける
  • 近場の公園

家から近い場所

赤ちゃんの負担が少ない移動距離、さらに体調の変化にすぐ対応できるよう家から近い場所が安心です。

月齢の低い赤ちゃんにとって長距離移動は負担がかかります。

また、お出かけに慣れていない赤ちゃんの場合、外出先で体調を崩すことも考えられます。

イベントはなるべく避ける

桜が満開の時期になると、各所で『桜祭り』などのイベントを開催しますよね。

イベントは出店やステージなど楽しみが増える分、人が集中的に集まります。

花見をできる場所を取れなかった、隣のレジャーシートと異様に近いなど、赤ちゃん連れには大変な場面が増えてきます。

なのでイベント時は避け、落ち着いて過ごせる日を選びましょう。

近場の広い公園

やはりオススメなのは近場の公園です。

  • トイレ(おむつ替えシート)の設置
  • 平坦な場所にシートを敷ける
  • 隣との距離をとれる

赤ちゃんのお出かけで気になるのはオムツ替えですよね。

特にお花見の場合、食事をしている人も多いので赤ちゃんといえどレジャーシートの上でおむつ替えはマナー違反

近くにおむつ替えシートの設置がされているか確認しましょう。

また広い公園だとレジャーシートの隣にワンタッチのテントを設置することもできます。

オムツ替えシートが無い、トイレまでが遠い、混雑している。

このような場合でもワンタッチテントを設置できれば、テントの中でおむつ替えが出来るので広めの公園だと過ごしやすいです。

赤ちゃんと一緒に行くお花見の必需品

  • レジャーシート
  • ブランケット
  • 着替え、防寒用の服
  • おもちゃ
  • 赤ちゃんの食事
  • ベビーカー

厚みのあるレジャーシートが快適

お花見なのでレジャーシートは必需品ですよね。

赤ちゃん連れのお花見にはサイズは大きめのレジャーシートを準備しましょう。

あとは赤ちゃんが寝たりハイハイしても痛くないように厚みのあるレジャーシートだと快適です。

ほのきち
ほのきち
こんな感じでショルダータイプになったりすると持ち運びも楽ちんだよ

寒さの残る時期なので防寒を忘れずに

お花見中、急に曇ってきて肌寒く感じるのはよくあること。

月齢が低いほど体温調節の難しいのでブランケットや防寒着を念の為に準備しておきましょう。

赤ちゃんはベビーフードが簡単で衛生的

作ってすぐに食べないから衛生面が心配というママは市販のベビーフードがオススメです。

瓶詰めになっていたり、スプーン付きだったりと外出時に使いやすいベビーフードが売られています。

和光堂公式ページより引用】

ベビーカーがあると便利でした

ほのきち
ほのきち
ベビーカーに乗せて桜を見せてたらそのまま寝ちゃうって事がよくあったよ

お昼寝もできるし、荷物置き場にもなってベビーカーありのお花見は快適でした。

ただ人が多い人気の場所ではかえって邪魔になってしまう事もあるので気を付けましょう。

事前準備しっかり行って赤ちゃんとのお花見を楽しみましょう

この記事のまとめ
  • 赤ちゃんのお花見デビューの目安は首すわり
  • 人気の名所は避けて広い公園がおすすめ
  • レジャーシートは大きくて厚めが快適
  • 寒さが残るので防寒が大切

小さい赤ちゃん連れでも準備をしっかり行えば楽しい時間を過ごせます。

ぜひ赤ちゃんに綺麗な桜を見せてあげてくださいね♪

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honokichi
小1女の子のお母さん。転勤族で全国をウロウロ生活中。地元は九州。30代で最近の悩みは抜け毛と娘さんの反抗期。子ども用GPSと子ども用の日焼け止めのレビュー多めです。よろしくお願いします!