毎日子どもと一緒にいると遊ぶネタがなくなってきませんか?
子どもは毎日同じ公園で遊んで、同じオモチャで遊んでも楽しそうですが・・・
「私が楽しくない!!」
子どもが楽しければ良いか~なんて言ってられません。
私の仕事も子どもと同じで「遊ぶこと」ですから!!
(他にも一応ありますよ!洗濯したりとか。)
同じ公園はつまらない私が、お家の中で絵具遊びに手を出してみたのでご紹介します。
まずは道具をそろえよう
今回、新聞紙以外はダイソーで道具をそろえてきました。
・絵具
・模造紙(78.8×109.1cm)
・筆(2セット計8本)
・40リットルのごみ袋
・新聞紙
・紙コップ
・紙皿
↑実際に購入した絵具と筆です。
100均の絵具って安全なの??
なんとなく「安いけど大丈夫なのかな~?」と思い調べました。
絵具の種類や色によっては毒性がある場合があります。
しかし子どもが使うような水彩絵の具にはほとんど毒性がないとの事。
なのでとりあえず筆者はダイソーでそろえましたが、
肌についたりするものなので気になる!という方もいると思います。
原材料にこだわり子どもが使っても安心な絵具も販売されています。
娘に、同じメーカーの蜜ろうクレヨンを使わせていましたが、安全かつ発色もよく気に入っていました。
安全とのことで出産祝いや誕生日プレゼントにも最適かなと思います。
少し話が逸れましたが、娘はダイソーの絵具を使っても何もなかったです。
一応口に入れたり等無いようにお気を付けください。
パレットはいらないかも
ダイソーにもパレットが売っており私もカゴに入れました。
しかし娘がパレットを上手に使って色を混ぜ合わせたりする想像がつかない。
なので今回は大きめの紙皿を買って使用しました。
結局色々な色を混ぜてどす黒い色になって終わりましたが、
「色を混ぜると違う色に変化する」
という単純なことに感動してましたので、とりあえずは紙皿で良かったです。
水を足さないと絵具が固いので、紙コップも準備していると良いです。
パレットやバケツのように洗う手間も無く、置く場所にも困らないのでオススメです。
下準備はしっかりと
せっかくの絵具遊び。
「あ~!服に付く!」「あ~!床が汚れる!」など・・・
注意する大人も注意される子どももドッと疲れますので、準備をしっかりしてから始めましょう!
まずは場所
「この白い紙の上に描いてね~」
確かに紙の上で一生懸命お絵かきしていましたが、
絵具でベタベタの足や手はしっかり床を汚しておりました。
水彩絵の具なのでフローリングの場合は、基本お尻拭きやウェットティッシュなどで拭けば落ちます。
畳やカーペットは掃除が面倒そうなので、フローリングの上をオススメします。
もうひとつ注意してほしいのが壁です。
楽しくなって手をペッペっと払ったり筆を振ったりして絵具が飛び散る!!
材質によっては落とすのが面倒なので壁から少し離れた場所が良いです。
服装
服装は汚れても良いものを選びましょう。
絵具で描いた紙の上に座ったりするのでスカートではなくズボンが良いです。
お風呂の準備を忘れずに
終わった後には、足も手も絵具だらけ・・・。
被害を最小限に食い止める為にもお風呂の準備をしておきましょう。
紙を広げるだけで大喜び
①40リットルのごみ袋をハサミで開き床に貼りつける
②その上に新聞紙を敷きつめ固定
③その上に模造紙を貼って固定する
こんな大きな紙を家で見たことが無いためか、広げただけでテンション急上昇でした。
あとは自由に遊ばせる
最初は手に付いただけで「うわぁ~ついた~」と言っていましたが、5分もすれば手も足もベタベタでした。
久しぶりの水彩絵の具は、私自身も夢中になって遊んでいました。
雨の日や暑くて外に出る気にならない日は室内遊びで楽しく過ごしてみてください。