子供と一緒の車中泊は楽しいですよね。
費用も安く、時間に制限がない。
なにより楽しそうに過ごしている子供の顔を見ると車中泊って良いなと感じます。
しかしずっと悩んでいた事があります。
チャイルドシートが邪魔
大きなチャイルドシートを設置した状態だと、とても寝られません。
そんな時見つけたのが背もたれが取れるチャイルドシートです。
上手に収納出来ましたのでまとめていきます。
こんな人に読んでほしい
☑車中泊でチャイルドシートが邪魔で困っている
☑車中泊の為にチャイルドシートを買い替えたいけど、どんな物が良いか分からない
☑ネビオのポップピットが気になっている
我が家の車中泊を紹介している記事はこちら→【子供と一緒に車中泊】軽自動車でも大丈夫!我が家の車中泊を大公開!
Contents
車中泊にピッタリのチャイルドシートはこれでした
今回購入したのはNebio(ネビオ)のPoPPit(ポップピット)というジュニアシートです。
購入の決め手はこれでした!
☑背もたれが外れる
☑安全基準に合格している
☑価格が安い
☑取り付けが楽そう
☑デザイン豊富
☑ネットの口コミが良い
車中泊でチャイルドシートを収納してみた
収納できるかサイズに気をつけよう
我が家の車は日産のルークスです。
チャイルドシートの座面の高さは大体23~25センチ程でした。
車内泊用にチャイルドシートを買い替えて良かった事
買い替える前はアプリカのチャイルドシートを使用していました。
リクライニング式で子供を座らせたままベッドのように出来るので乳児の頃は本当に便利でした。
しかし車中泊には不向きだったので買い替えて良かったと思っています。
チャイルドシートが軽量になった
車中泊をする場合チャイルドシートを取り外しますが、アプリカは重くて取り外しと取り付けが大変でした。
ネビオのポップピットに変えてからは女の私一人でも楽々取り外しが出来ています。
いずれ使いたいブースターモードにもなる
子供が大きくなったら座面だけのブースターシートを購入しようと思っていました。
ネビオのポップピットは背もたれを外すとブースターシートとしても利用できるので子供が成長しても長く使える点が高評価です。
普段も十分使える
車中泊用に収納できるチャイルドシートが欲しいと思って購入しました。
値段が安いし普段使うには微妙かなと思っていましたが、十分使えています。
今では普段からネビオのポップピットを載せています。
車中泊の為にチャイルドシートを買い替える時に見るべき点
☑背もたれが外れる
☑対象年齢
☑軽量
☑安全基準の合格
☑取り付けが楽か
とくに国土交通省が定めている安全基準を合格しているか確認しましょう。
国土交通省では安全なチャイルドシートの普及を図るため、チャイルドシートの技術上の基準(速度50km/hでの衝撃試験、ベルトの引っ張り試験、バックルの解離力試験等)を定めるとともに、基準への適合性を確認するため装置型式指定制度を設け、技術基準に適合したチャイルドシートの型式について指定しています。
なお、型式指定を受けたチャイルドシートには、型式指定マークが表示されることとなっています。
また、諸外国の技術基準の内、ECE R44及びFMVSS No.213に適合しているものは、国土交通省の技術基準と同等と認め、適合するものとしています。
その他のチャイルドシート
Joie チャイルドシート エレベート
R-44合格品で1歳から12歳まで対応してるチャイルドシートです。
価格も1万円以下で買い替えるにはお手頃な金額です。
GRACO ジュニアプラス
こちらの商品は対象年齢は3歳からですが軽い、そして安いです。
重量は3,6キロ。
価格は6000円以下です(2019年6月時点)
カラーも複数販売されています。
快適な車中泊で楽しい旅行を
一晩と言っても睡眠は大切です。
寝不足は翌日の運転にも影響します。
快適に車中泊を過ごせるようチャイルドシートの収納方法を参考にしてみてください。
