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【子供と一緒に車中泊】軽自動車でも大丈夫!我が家の車中泊を大公開!

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ほのきち
ほのきち
みなさん旅行は好きですか?!

我が家は私を筆頭に、旦那さんも娘も旅行好きです。

旅行というか旅という感じですが・・・。

その際、車中泊にて一夜を明かすことが良くあります。(軽自動車)

私は初めて子供と一緒に車中泊をする時、

子供はちゃんと寝られるかな?

食事はどうしよう

お風呂は入れるの?

と疑問や不安ばかりでした。

けれどポイントを押さえて準備をすれば、とっても楽しい!

子供と行く車中泊のポイントをまとめていきます。

子供の車中泊デビューの時期を知りたい人はこちら
赤ちゃんの車中泊はいつから行ける?注意するのは年齢だけじゃない!

子連れ車中泊の場所に悩んでいる人はこちら
【車中泊の場所】子供と一緒に行くなら絶対に注意したい3つのポイント

我が家の子供といく車中泊

ほのきち
ほのきち
まずは我が家の車中泊を紹介していくね!
車種日産ルークス
(フルフラットになるようにしました)
参加人数幼児1名 大人2名
(大人大きめ)
時期秋から春にかけて
(暑い時期には行いません)
ぱぱきち
ぱぱきち
え~夏休みとかに車中泊したいのに~
ほのきち
ほのきち
車中泊は基本、就寝時エンジンを切るよ!
だから服や布団とかで体温調節が出来る時期がオススメだよ!

車中泊の重要なポイントは寝心地を良くすること

我が家の車はフルフラットになるのですが、何もしないままだと段差が出来て、とても寝られる状態ではありません。

なのでフルフラットにした時の座面と背もたれの間にできる段差をなるべく平らにする必要があります。

ほのきち
ほのきち
我が家ではクルクル巻いた大判のブランケットを入れて段差を埋めているよ。
ブランケットの代わりにバスタオルとかでも代用できるはず!
ぱぱきち
ぱぱきち
平らになった上にマットを広げたら寝やすそうだね!

車中泊マットは敷布団を代用しているけども・・・

寝る場所を平らに出来たら、次はその上にマットを広げて更に寝やすく仕上げていきます。

我が家では車中泊マットの代わりに、古くなったダブルサイズの敷布団を折りたたんで持っていきます。
ルークスの車内幅にダブルの敷布団サイズはピッタリです。

ぱぱきち
ぱぱきち
けど敷布団持って行くの邪魔じゃない??
ほのきち
ほのきち
そうなんだよね。
車内が狭い軽自動車での車中泊は、どれだけ荷物を減らせるか!が大切。

だからアウトドア用のマットを準備するのがオススメだよ!

ほのきち
ほのきち
「使わないダブルの敷布団なんてないよ!」と言う方は、普通にアウトドア用のマットを準備しよう!

子供1人+大人2人は軽自動車でも車中泊できる

ダブルサイズの敷布団に3人で寝ているのと同じなので、なんとか寝られます。

しかし車内なので圧迫感があり、寝がえりとかは大変です。

子供は案外朝まで寝ていますが、大人の方が子供に気を使って寝られない事も・・・。

翌日運転する場合は、寝不足などに十分気をつけましょう。

ぱぱきち
ぱぱきち
狭いけど子供がまだ3才だから寝られるね!
ほのきち
ほのきち
そうだね、子どもがもう少し大きくなったら軽自動車では辛いかな~
今のところ子どもは朝までぐっすり寝ているよ!
お子さんと初めての車内泊については下の記事にまとめているよ!
見てみてね★
赤ちゃんの車中泊はいつから行ける?注意するのは年齢だけじゃない!旅行中の宿泊先をホテルにするか、それとも車中泊にするか。 お金がかからず、手軽に宿泊できる車中泊を検討する人も多いですよね。 ...

子供と一緒に行く車中泊 必要な持ち物は??


親子共々、車中泊は普段と全く違う環境ですよね。
万全の準備をして車中泊を楽しみましょう。

必要な持ち物

・母子手帳(健康保険証)
・救急セット
・オムツセット
・おねしょシーツ
・防寒着
・着替え
・タオル
・車中泊マット
・寝袋(布団)
・ランタン
・食事セット
・水筒
・お菓子
・ごみ袋
・携帯用トイレ

急な病気や怪我に備えよう

子供って元気だったのに、なぜか旅行前や旅行中に病気になること多くないですか?

車中泊に問わず子供と旅行に行く時は、必ず母子手帳と健康保険証は持って行きましょう。

また、絆創膏や消毒液などの簡単な救急セットを持っておくのも大切です。

夜のおねしょが心配ならおねしょシーツの準備もしよう

夜はおねしょが心配、けどオムツを履くのは嫌がるお子さんもいると思います。

そんな時はおねしょシーツを準備しましょう。

おねしょ対策以外にも、子供が車内で楽しく過ごせるシーツがオススメです。

退屈な車内で子供たちが喜ぶトミカの街が出現するおねしょシーツ!というものがあります。

トミカを何台か持って行けば子供も飽きずに車中泊を楽しめます。

\トミカの街を広げよう!/
トミカのおねしょシーツ

車内は真っ暗!子供の為にも灯りを準備しよう

車内で寝る事に慣れてないお子さんは怖いと感じる事もあります。

そんな時、安心できるようにランタン等の灯りを準備しておきましょう。

携帯で代用も可能ですが、ランタンを持っている方が過ごしやすいです。

携帯の代用がイマイチな理由

バッテリーが無くなる

ぶら下げられない

翌日の調べごとが出来ない

ほのきち
ほのきち
車内のルームランプはバッテリー上がりをおこしそうだし、やっぱりランタンが一つあると安心!

我が家はブルーノのランタンを使っているよ!

デザイン、価格、機能、共に満足!

ブルーノのランタンレビュー記事はこちら→BRUNOのLEDランタンが可愛くて機能的!私の使用感とネットの口コミまとめ

いざという時の携帯トイレ

我が家の車には常備しています。

渋滞や、そもそもトイレが見つからない!!って時の為に入れておきましょう。

夜は冷え込む!防寒着を忘れずに

秋から春にかけての車中泊。
少し暖かくなってきた春でさえ、夜間は冷え込む事もあります。

車中泊は騒音等の関係で基本的にエンジンを切って寝ます。
なのでしっかり着こみましょう。

特に12月ともなれば、毛布だけでは寒さをしのげない・・・。(実体験済み)

寒くて眠れなかったという事のないように防寒着などを持って行き、寒さ対策をしっかり行いましょう。

ほのきち
ほのきち
冬場の車中泊はとっても寒い!!
貼るカイロモコモコ靴下を準備して対策を!!

布団は毛布?それとも寝袋?

敷布団同様、毛布を持って行くと荷物がかさばります。

そのため我が家では寝袋を持って行っています。

ほのきち
ほのきち
ぱぱきちは1人用の寝袋、私と娘は2人用の寝袋を使っているよ!
ママと一緒の寝袋だと子供も安心だね★

冬場の車内泊は寝袋だけでは寒いです。
気候に合わせて寝袋+毛布など準備するものを考えるようにしましょう。

子供と一緒に行く車中泊 注意点


子供と一緒に行く車内泊は楽しいのですが、親が楽しむ為にも注意したい点があります。

事前に車中泊場所を調べて決めておく

特に大切なのが場所選びです。

基本的には道の駅やサービスエリアで車内泊をする人が多いでしょう。

しかし夜中は駐車場を施錠して、車を停められない場所もあるのでしっかり調べましょう!

また、私は過去に一度暴走族の集会場みたいになっている道の駅を選んだことがあります。

実際に行く前にネットで検索などして、車中泊場所の情報を調べましょう。

【車中泊の場所】子供と一緒に行くなら絶対に注意したい3つのポイント子供と旅行するなら車中泊ってオススメです。 時間を気にすることなく行楽地を満喫でき、ビジネスホテルのように隣を気にすることなく過ご...

そして必ず車のカギを施錠しましょう!

車内で食事はしない

我が家は車の中での過ごし方は基本寝るだけです。
車内でご飯を食べたりはしません。

家の中のフローリングとは違い、車内で飲み物やら食べ物を溢されたら掃除が大変。

しかもその上で寝るとなれば、余計に汚されたくありません。

お子様が普段使い慣れている水筒などを持っていくと便利です。

これは母親の性格にもよりますが、「片づけめんどくさーい」って方はお店が良いです。

お風呂を調べておく

車中泊する場所の近くにお風呂がない!!ということがあります。
事前に調べてしっかり計画をたてましょう。

赤ちゃんは温泉にいつから入れる?大分出身の転勤妻が語る温泉事情私は九州の大分県で生まれ育ち、現在は転勤を繰り返すお母さんです。 独身時代は嬉しい事があれば温泉に行き、悲しい事があっても温泉に行...

3才の子供は車中泊を楽しめているのか問題

我が家の娘は車中泊が大好きです。
「今日も車で寝るのー??」と大きな声で買い物中に言われたりします。

ほのきち
ほのきち
家が無いみたいだからやめて・・・。

事前にしっかり下調べをして計画を立てましょう。
そうすることで幼児と一緒でも楽しく車内泊旅行が出来ますよ!!