子供と行く買い物は地獄!そんな私がイライラしなくなった5つの方法!

泣く!走る!騒ぐ!寝ころぶ!
ダメと言っても商品は触るし、ちょっと飽きたり眠くなったりすると愚図る。
あげくの果てに消える・・・。
子供と行く買い物って本当に大変ですよね。
「あれはイチゴっていう果物だよ~★」
「綺麗な色のお野菜だね!」
「これは何ていう食べ物か分かるかな?」
なんて楽しく子供と会話する余裕もありません。
とにかく素早く商品を手に取り、レジで会計を済ませ帰宅する。
少しでもイライラせずに買い物をしたいですよね。
しかし幼い子供が急に大人しく買い物できるようにはなりません。
なので一緒に買い物をするママの気持ちや行動が変わるとグッと負担が減ってきます
子供と行く買い物でイライラする
子供を預けられない
とにかくラクに買い物をしたい
子供と買い物に行ってもイライラしない5つの方法
1.ネットスーパーを利用する
2.レジカゴバッグを使う
3.お昼寝の時間に合わせる
4.買い物のお手伝いをしてもらう
5.諦めて帰宅する
1.ネットスーパーを利用する
子供との買い物が大変でイライラする人は、まずネットスーパーを使ってみてください。
私も娘が入園する前までは頻繁にネットスーパーを利用していました。
買わないといけない物があるのに子供がぐずって選べない、買えない
これが買い物中のイライラに繋がります。
ネットスーパーで重たいものや必要なものを購入し、子供と行く実店舗にはお財布一つ手に持ってお散歩気分で行くとママの気持ちに余裕が出来ます。
普段からワンオペ育児の人は天候や急な病気に備えて登録しておくと、いざという時に助かります。
2.レジカゴバッグを利用する
レジカゴバッグに変えてから買い物がとてもラクになりました。
商品を詰めていると泣きだす乳児。
商品を詰めていると居なくなる幼児。
この時間が無くなる事で子供と行く買い物のストレスが減りました。
また買い物袋に比べて持ち手が大きく太いので、指が痛くなりにくく肩にかける事も可能で持ち運びもラクになりました。
お店によってはレジカゴバッグを利用できないところもあるようです。
良く見るのはレジカゴバッグは利用できますが、普通のエコバッグはお断りしていますというものです。
お店によってルールが異なるので臨機応変に対応しましょう。
冷凍食品とかも買うから保冷機能がついてると安心だね
3.お昼寝の時間に行く
子供が抱っこひもに入っている時期は歩いて買い物へ行っていました。
店内で泣かれるとイライラするけど、外だとまだ気がラクですよね。
眠そうな時間にだっこ紐へ入れて出発し歩きながら寝かせる。
寝ている間に買い物を済ませて帰宅する。
4.買い物のお手伝いをしてもらう
これが出来るようになるのは3歳前くらいの親と意思疎通が出来る時期です。
「今日はお鍋にするよ!何を入れると美味しいかな?」
「ネギ!」
「じゃあネギを選んでカゴにお願いします」
そりゃ大人が探して選んだほうが速いのは明確ですが、こうやって子供もスーパーは買い物をする場所なんだと覚えていきます。
毎回じゃなくて良いんです。
ママの気持ちに余裕がある時、子供に選ばせても大丈夫な時、時間に余裕がある時。
とにかくママが大丈夫そうな時は、子供に協力してもらう形をとってみてください。
「選んでくれたネギが美味しいね」
と食事の時も会話が弾みます。
5.諦めて帰宅する
どんな声かけをしても無理な時ってありますよね?
例えばスーパーの誘惑「お菓子」
床に寝転がって泣いてしまう子もいます。
また「とにかく機嫌が悪い時」
眠い時、疲れている時はどんなに楽しそうに声かけしても泣き続ける時もあります。
私は買い物を諦め、子供を抱えて帰宅していました。
我が子が泣く事よりも周りの目線が気になっていたからです。
そんな時は帰宅後
子供と一緒に行く買い物以外の手段を見つけておく事が大切です。
子供との買い物を少しでもラクにしよう
子供と落ち着いて買い物が出来るようになるには成長を待つ事も必要です。
旦那さんに買い物の協力をしてもらう、ネットスーパーを使うなど別の買い物手段があると気持ちに余裕が出来ます。
少しでもママが楽になるように工夫しながら買い物の楽しみましょう。