\みなさん毎日育児お疲れ様です/
同じようにカラオケに行きたくても我慢をしている人きっといますよね!?
「子供も一緒にカラオケへ連れていきたい!」と思っても、実際連れて行って良いのか悩んでいる人もいると思います。
子どもの耳への影響が気になる
なんとなく子どもをカラオケに連れていくのはダメな気が・・・
カラオケに連れて行っても子どもは楽しめないかも
私の娘は1歳を過ぎた時に初めて、家族3人でカラオケへ行きました。
3歳を過ぎてからは私と2人でもカラオケを楽しめるようになりました。
赤ちゃんはいつからカラオケに行けるのか、子連れカラオケの注意することを解説しているので参考にしてください。
Contents
赤ちゃんのカラオケはいつから行けるのか
日中のカラオケ店での年齢制限はありません
そのため親が良いと判断すれば赤ちゃんでも連れて行くことが出来ます
周りの赤ちゃんカラオケデビューの時期
音量も下げて、もちろん煙草も吸わなかった。
子供が楽しめるのか不安だったので夫婦そろって行き、交互に歌いながら子供の面倒をみるという感じでした。
早い子では4カ月頃にカラオケに行ったという声もありました。
赤ちゃんが初めてカラオケに行った時期で多いと感じたのは2歳前後
歌う時間を1時間程度と決め、試しに1度連れて行ってみよう!という気持ちで連れていっている親が多いです。
また未就学児の間はカラオケに連れて行ってないという人もいたのでご紹介します
赤ちゃんをカラオケに連れて行かない人は、聴力の影響、衛生面などが不安に感じるという理由が多かったです。
母親が楽しむだけでなく子供に配慮したカラオケの楽しみ方を考える必要があります。
赤ちゃん連れのカラオケは非常識?
「小さい子供をカラオケに連れていくなんて非常識」とネット上の投稿を目にしました。
私自身「自分の好きな事に子供を付き合わせるのは良くない」とカラオケに限らず、子連れの息抜きに抵抗がありました。
世間の目を気にしていたからです。
- 衛生面が心配だ
- お酒を提供するような場所に連れてきている
- 大人の娯楽に子どもを付き合わせるなんて酷い
親の感覚よりも世間の目が厳しいと感じます。
世間の目も大切ですが、まずは子供と自分の事を大切にしましょう。
赤ちゃん連れでも安心してカラオケを楽しめるようにキッズルームがある店舗も多いです。
時間帯や音量、タバコなど子供にも配慮しカラオケを楽しみましょう。
赤ちゃんと一緒に行くカラオケの注意点
赤ちゃんと一緒にカラオケに行く時に気をつけてほしいポイントがあります。
赤ちゃんとお母さん両方がカラオケを楽しむ為に事前確認をしておきましょう。
音量調節
一般的に大人に比べて子供の方が強大音に対する抵抗力が弱いと言われています。
非常に大きな音を一定時間聴き続けるのは赤ちゃんにとって負担が大きく、音量などに注意しないと耳への影響も怖いのです
そのため歌っていて大人が少し物足りないと感じる音量まで下げる必要があります
またスピーカーの前には座らせないなど、赤ちゃんの座る場所にも注意しましょう。
耳元での突然の強大音(爆発音や花火の音、運動会のピストル音など)や、コンサート等で日常生活では聞くことのない非常に大きな音を一定時間聞き続けることで、聞こえの神経(内耳)が障害を受け、音響外傷という難聴を生じることがあります。
コンサート中は周囲の音にまぎれて難聴を自覚せず、終了後に耳がボーッとすることに初めて気づくことが多いようです。ひと昔前にはディスコ難聴やロック難聴とも言われ、軽症の場合、翌日の朝には自然によくなっていることもありますが、症状が改善せず、治療が必要となる例も少なくありません。
ベネッセ 教育情報サイトより引用
長時間を避けた利用
最初は赤ちゃんの負担を考え、歌う時間を1~2時間で切り上げましょう。
またカラオケ店を利用する時間帯もしっかりと考慮しましょう。
子供の生活リズムを壊さないよう日中の利用がオススメです。
キッズルームの予約を早めに取る
最近はキッズルームやキッズメニューが充実しているカラオケ店が多いです。
私が行ったカラオケ店では子供向けの雑誌やおもちゃ、料理、もちろんキッズルームも完備している店舗でした。
しかし予約もせずに当日フラ~と行ってキッズルームを確保するのは、なかなか難しいです。
店舗によりますがキッズルームは部屋数がかなり少ないので、事前に予約をし部屋を確保してから行きましょう。
キッズルームのおもちゃに気をつける
キッズルームにはおもちゃを準備してくれている事がほとんどです。
赤ちゃん連れだと凄く助かるのですが、遊ばせる前に親がおもちゃをチェックしましょう。
小さな子供だと誤飲の危険性があります。
また、汚れの目立つおもちゃもあるかもしれません。
完全に子どもを解き放つ前に、誤飲の危険があるおもちゃは除いたり、汚れたおもちゃがあれば拭くなどしましょう。
子供とカラオケを楽しむポイント
「赤ちゃんというより幼児です!」という人に、子供と一緒にカラオケを楽しめる方法を紹介します。
一緒にカラオケを楽しめるようになると、より一層充実したカラオケタイムを過ごせます。
子供と一緒にカラオケを事前練習しよう
我が家では子供と一緒にカラオケごっこをして遊んでいます。
おもちゃのマイクを持って歌うだけですが、実際にカラオケに行くとマイクを見ただけでテンションは急上昇です。
親が歌いたい曲を家で聴かせておく
「あ、この曲聞いたことある~」
「ぎゃぁぁぁ!アンパンマーん!!!!」
「あ、この曲聞いたことある~」
「きゃぁぁぁ!プリキュアぁああ!」
と聞いたことある曲(母の歌いたい曲)と娘の好きな曲を織り交ぜていく事で飽きずに時間が過ぎて行きました。
大人でも知ってる曲は「あ、知ってる~」ってなりますよね。
その為には聞くしかありません。
テレビをつけて遊ぶのではなく、好きな音楽をかけて遊んでいると吸収力は抜群です。(そこまでする必要はないのか・・・?)
ダンスを覚える
米津玄師さんがプロデュースした2020応援ソング「パプリカ」
私の娘は毎朝HNKを見せている為か完璧に踊りこなします。
カラオケに行き大きな画面の前で何度も曲を入れ踊り続けていました。
そして母親はエンドレスに「パプリカ」を歌う事になります。
赤ちゃんとカラオケを楽しむ上で大切な事は周りの目ではなく成長具合
小さな子供を連れて行っても大丈夫なようにお店側のサポートは充実してきています。
しかし子どもが純粋にカラオケを楽しめ、飽きても室内のおもちゃで楽しめるようになるとより連れて行きやすくなります。
目安としては2才以降が連れて行きやすいでしょう。
一概にこの年齢と決めるのではなく自分の子どもに合った時期を見極めていくことが大切です。
みなさんもお家でカラオケごっこをして本番もお楽しみください。